かつて妥当とされて、今になって愚策とされる政策

 
【子供たちを不幸にしていないか、と考えること】
http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2007/08/post_e2f0.html
 

つまり過去において選択された「産児制限」という政策によって、極端に人口の多い世代(山)と少ない世代(谷)が生まれてしまい、現在の「急速な高齢化」という問題につながったわけですね。当時はその政策が妥当とされていたのですから、過去の人々を責めるわけにはいきません。しかし、良かれと思って選択された行動でも、将来に大きなインパクトを与える結果になるという点については、十分に認識される必要があるのではないでしょうか。

 
 
 
 
ところで、ゆとり教育という政策がありましてですね。
これは施行当時、子供たちの(以下長文削除)